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進化したユーザー・インターフェース

昔のコンピュータ・システムでは、画面には文字だけ、入力はキーボードからというのが一般的だった。ところが、今のパソコンでは画面上にアイコンやボタンが並び、操作もマウスを使って行うのがあたりまえになっている。これがGUI(
Graphical User Interace)と呼ばれるユーザー・インターフェースである。GUIでは、どのソフトウェアのどの場面でも同じように操作できる。また、文字だけの世界に比べ表現力が豊になった。GUIでは、わかりやすくて使いやすいシステムを作ることができる。

 

基幹情報システムでは、扱われる情報の多くが文字と数字である。しかし、ERPパッケージではそこにGUIをうまく取り入れ、使いやすいユーザー・インターフェースを実現している。ERPでは、ユーザーがOAソフトを使うような感覚で基幹情報システムを操作することができるのだ。まだ、基幹情報システムがERPパッケージによってGUI画面になることで、基幹業務のデータをOAソフトに取り込んで処理するなど、ほかの情報システムとの連携活用が容易になった。

 

こうしたERPの使いやすさは、トップマネジメント層にとっても同じである。ERPパッケージならば、トップマネジメントが自らの手にマウスを持ち、思いのままに情報をみることができる。

 

参考:財務会計システム