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ネットワークがERPの可能性を広げる

企業の業務はコミュニケーションによって成り立っている。パソコンは当初独立した携帯で使われた。

 

しかし、パソコン同士がつながっていなければ、情報はパソコン内に閉じ込められてしまう。それではせっかく多くの人にとって価値のある情報があっても、結局は紙に出して配布しなければ他の人に伝わらない。

 

パソコン同士を接続するネットワークなら、場所や時間を超えた多くの人とのコミュニケーションが可能になる。

 

ネットワークは、最初同じ建物の中にある近くのパソコン同士が接続されることからはじまった(LAN)。

 

まずはプリンタやデータ(ファイル)を共用するのが目的だった。

 

さらに、LAN同士が接続され、事業所が違ってもパソコンがつながるようになった(WAN)。

 

そして、今インターネットが無数の企業と個人をつなく世界を1つとする巨大なネットワークへ導いている。

 

1995年時点での調査によると、コンピュータのネットワーク接続率はアメリカで75%、日本では35%程度だった。

 

接続率は急速に伸びており、企業の全コンピュータがネットワークでつながれる日はそう遠くない。

 

高度に発達した企業内外のネットワークは、情報の蓄積と交換、コンピュータによる共同作業、顧客や業者との交流など、企業情報システムに新しい可能性をもたらしている。

 

ネットワークの発展によりERPは企業のよりおおきな競争力となる。